ウェアラブルを作業療法に活用?Moff Bandが自閉症改善に有効であると海外で評価

子供向けウェアラブルデバイスのMoff Bandの活用が、アメリカで『自閉症』の子供たち向けのクラスで有効であるとして、教育メディアで【 TWA’s Most Recommended*】という賞を受賞した。

 

 

ウェアラブルデバイスというと、最近ではJawboneやFitbitなどのヘルスケア業界が特に注目されている。しかし、「おもちゃ」として見られてきたウェアラブルも、作業療法などの分野で医療やヘルスケアに活用出来る。

Moffは日本発ベンチャーで特に注目されている企業の1つ。2014年にMoff Bandを発表、KickStarterで7万米ドル以上を獲得し、同年秋より販売を開始した。
MWC(Mobile World Congress)やSXSW(South By South West)などの海外の有力イベントでも注目を集めてきた。

Moff Bandはアプリで設定したおもちゃの音をBandの動きに会わせて再現することが出来る。直感的で使い方も分かり易いので、子供のおもちゃとして人気が出るのも間違いないだろう。

 

 

アメリカの作業療法士、Jo Booth先生によると、アメリカのクラスルームで活用したことで、自閉症の子供にもよい影響を与えたという。様々なアプリを通じて楽しく、みんなで、体を動かすことと想像力を働らかせることを連結させることが、自閉症の子供たち向けのクラスで非常に良いようだ。

 

最近、アメリカで注目を集めているARアプリ、「Pokemon GO」も、うつや自閉症の改善に効果があると言われる。

ウェアラブルを作業療法領域に活用する方法はまだ、手探りの段階であるが、大きな効果が期待できそうだ。

アプリを活用した行動変容を通して、ユーザーの健康を改善する事例が増えれば、ヘルスケアITもより活性化するだろう。

(出典:Moff)

(出典:Moff)

<参考URL>
http://www.teacherswithapps.com/moff-this-award-winning-smartband-has-it-all/
http://jp.moff.mobi/
https://www.amazon.co.jp/dp/B016YD4PO8/

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