医師が医師向けに開発したWeb問診サービス:メルプ

<メルプとは>
株式会社フリクシーは、医師が医師向けに開発したメルプWEB問診を開発した。このサービスは、患者側がWEB上で行った問診内容を自動的に医療用語に変換してカルテを作成してくれる。

医師目線の問診情報となり、対面診察の前に患者の症状が分かる。また、システムで自動変換してくれるため、クラウドの電子カルテとの相性も良い。そして、病院ホームページにリンクを足すことで導入することが出来る。

メルプWEB問診は、患者側には、LINEでチャット形式で問診が出来るサービスを提供する。LINEアプリ上でメルプのアカウントを友達に登録しておくと、再診、定期検診の連絡が来る。また、患者アンケートや、24時間LINEからのワンタップ予約を行うことも出来る。営業時間外の集患も可能だ。

しかも、導入の手間がかからず、明日から導入することが出来る。

<フリクシーのピボット>
フリクシーはこれまで、服薬アドヒアランスを改善する為に、服薬アラートをしてくれるハードウェアサービス「flixy」の開発を進めていた。いくつかのバージョン変更を重ね、製品化を進めてきたが、ハードウェアに対する初期投資が高く、断念したようだ。(flixyの公式HPも差し替えられている)

今回のサービスは、医療者側も患者側もローコストで導入出来るという点が大きい。

LINE上でチャット形式で連絡をとることが出来る。

LINE上でチャット形式で連絡をとることが出来る。

LINEでチャット形式で連絡を取り合えるサービスとしては、小児科オンラインなどが他には挙げられる。LINEやFacebookメッセンジャーでチャット形式で連絡をとれるサービスがここ最近出てきている。チャットbotは、患者側も医療者側も問診の負担を軽減出来、利便性はありそうだ。

しかし、患者の一次情報を扱う為には、より高いセキュリティ環境下のアプリケーションを用いるべきではないか、という声もある。

今後、このような連絡サービスがより多くの医療機関に広がっていくことで、受診率が上がり、医療者、患者側どちらにおいてもメリットが大きい。だからこそ、サービスの意義と同時に扱う情報をどうやって整理していくか綿密に考える必要が今後あるだろう。

因みに体調見守り用のLINEスタンプもリリースされている。

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